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MOTU 828x導入計画〈4〉

828xの設置とワイヤリング
初期不良で修理に出していた「MOTU 828x」がなんの前触れもなく戻ってきたので、速攻でオーディオ・インターフェース設置の作業を開始しました。
モニター・スピーカーやサブ・ミキサー、外部機器に繋ぐデジタル・アウト、さらには外部音源モジュールへのMIDIアウト、外部エフェクターからのインプット系統など、プラン通りのワイヤリングを経て、まずは基本的なマイクロフォンの入力テスト。

メーターが触れて音もしっかり出ている。DSPによるエフェクト処理も可能。これが2週間前までまったく動作しなかった初期不良箇所だったのですが、直って正常の動作をしています。メインボードを交換したようなので、初期不良箇所はまったく改善されていると思われます。

ここからは、通常の新規オーディオ・インターフェースの設定項目になっていきますが、ドライバのインストールは既に済んでいるので、個別のソフトウェアの初期設定を行い、音出しのチェック。
ここで注意しなければならなかったのは、ハードウェアのサンプル・レート及びバッファ値について。Pro Toolsでは、そのサンプル・レートによって変化するバッファ値を最小にしても問題ありませんでしたが、その他のソフトウェアではそれに見合ったバッファ値に上げなければ音が出ませんでした。音が出ない際のエラーメッセージがないため、バッファ値設定に問題があることにしばらく気がつきませんでしたが、これに注意しながらソフトウェアを立ち上げれば、問題なくドライバが機能すると思います。

さて、先述したマイクロフォンの入力テストでは、DSP(CueMix FX)によるコンプやEQを簡単に試してみましたが、なかなか効きが良いようです。レイテンシーの遅れを気にせずに使用できるので、使い込みたい機能です。88.2kHz以上の場合はモニター・リバーブが不可になるのが残念ですが、コンプやEQの方は問題なく使用でき、いくつかの視覚モニターもレコーディングの際には重宝するでしょう。

実践的なテスト作業はここからになりますが、とりあえずMOTU 828x導入計画はこれで完了しました。

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