「Zoo Bee Doo」―それは幸福のための未来への喜び

MOTU 828x導入計画〈2〉

パワーケーブル「OYAIDE L/i 50 G5」
MOTU 828xを導入するにあたって、要となる2本のケーブルを用意しました。OYAIDEのパワーケーブル「L/i 50 G5」(低温アニール処理無酸素銅線)、そしてVestaxとOYAIDEのコラボで実現したUSBケーブル「Vestax-neo」(反転同心撚りフラットケーブル)です。

L/i 50 G5は既にマイクプリで使用しているので、そのサウンドのキャラクターは把握しています。中域が太くメリハリがあり、活き活きとしたキャラクター。Vestax-neoの方は初めて使うことになりますが、ノイズや電磁波から信号を守り、安定的にピュアな状態で伝送するための様々な工夫が凝らしてあります。

言うまでもなく、DAWはオーディオ・インターフェースの善し悪しですべて決まってしまいます。アナログの入力をどれだけ良質なアンプで受け取るか、そしてそれをどれだけジッターの少ない高精度なデジタル信号に置き換えることができるか、またその逆戻しもしかりです。

USB 2.0ケーブル「Vestax-neo」
多くの信号を高速でやりとりする必要に迫られるため、「高速」性能としての優先順位が必然的に高くなり、各伝送系部分のデジタル信号の精度がおざなりになりがちなのが我々としてはいちばん怖いわけで、そこの部分を補完する必要があります。

これはオーディオ・インターフェースに限らないことですが、マイクロフォンのケーブルを替えれば音は変わるし、マイクプリのケーブルを替えれば音は変わる、それぞれの機器のパワーケーブルやスピーカー用ケーブルを替えればやはり音は変わる。誰が聴いてもはっきりと分かることであり、心霊的な意味合いの強い“エージング”とは根本的に違います。

オーディオ・インターフェースを替えるということは、サウンドのキャラクターが変わるということを意味し、どのように変わったかをしっかり把握しなければなりません。
5月の導入に向けて動き出していますが、期待する面と不安な面とが両方あって、楽しみつつも慎重に進めていきたいと考えています。

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