コロンコロンの音

Cubaseでの「せつおちゃんのバースデー」打ち込み制作中。

内容に関しては非常に流動的で、先週の段階でもガイドラインとなるメロディのフレーズを一部変更したりして、着々と進んではいますが、まだ書ける段階ではありません。

ただ、現時点で一つだけ決定しているのは、曲のどこかでサウンド・エフェクトを入れるということです。これについて紹介しておきます。

この「せつおちゃんのバースデー」は、“せつおちゃん”という主人公の幼児期が歌詞の軸となり、ノスタルジックに語られるのですが、そのノスタルジックなアイテムとして、“オモチャの音”を入れようと、作曲した段階から考えていました。

私は数年前より、あるオモチャについてずっと関心があり、すぐにそのオモチャを思い出して、早速それを購入しました。自由学園工芸研究所で販売している、「コロコロ木の実」というオモチャです。

「コロコロ木の実」というオモチャ
こういったオモチャで遊んだことがある人は、すぐにあれかと分かると思いますが、それは木の実の形を丸い物体で、揺すると音がします。この音は“オルフォン”と言い、オルゴールのような金属製の音です。ただし、オルゴールとは違います。

類似するオモチャは他にもあるのだろうけども、「コロコロ木の実」はコロンコロンと、その音がとても独特で、金属でありながら柔らかく、温かみが感じられます。あくまでサウンド・エフェクトとしてこの音をワンポイントで入れることによって、赤ちゃんであるとか幼児のイメージを思い浮かべることができるのではないかと思ったのです。

「コロコロ木の実」は揺らし方によっては断片的となり、必ずしも思い通りの断続音にはなってくれません。この点においては、入念にテストを重ねて、実際のレコーディングに備えなければならないと思っています。

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