アルバム『Gの洗礼』は空前絶後の大傑作アルバムに?

三位一体のディレクション

年内から来年にかけて、「せつおちゃんのバースデー」の制作に取り掛かります。

まだ確定していませんが、どうやら、この曲はPro Tools 11でのレコーディングとなりそうな気配です。

以前より構想していた制作のシステムが、これによって確立しそうです。そう、「三位一体のディレクション」。MASCHINE、CUBASE、Pro Tools 11を連携させた制作体制。これを「三位一体のディレクション」と名付けました。

昨年、MASCHINEとPro Toolsを連携させた実験を行いました。瞬時に思いついたアイデアや即興をパッドを叩いて最小単位のパターンとし、それを並べつつコンポーズしていくMASCHINEの革命的な可能性とPro Toolsでの高音質レコーディング&ミキシングという作業連携。
この間にCUBASEを介在させ、MASCHINE以外のMIDIデータの同期や相互やりとりが可能になれば、 それぞれのソフトウェアの強みを発揮しながらも、弱点を他のソフトウェアが補完し、最終的な作品に仕上げるまでの行程が緻密かつ合理的に、しかも熱を帯びた制作が持続して衰えない恐るべきシステムとなるのです。

MASCHINEハードウェア
MASCHINEのソフトウェアが11月上旬にヴァージョンアップされるとなると、個人的に欲している機能がほぼ確実にできるようになるので、それを前提にした上で結論を述べれば、このトリニティは相当凄いことになります。

プリプロでのアイデアが最小単位のマテリアルであっても、それをパッチワーク的に繋ぎ広げ、客観的な判断をしながらパートを付け加えていく音楽制作の面白さを、この三位一体のシステムは見事に具現化してくれます。MASCHINEにおける役割は非常に大きいわけですが、それを実際に録り、音楽的音響的な領分の解釈で処理をするPro Tools 11の重要さは言うまでもありません。

ようやく、全体の制作体制が整ってきました。

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