プチ・ソング「人間」の人間哀歌

「さんしろうプロジェクト」について

現在[Dodidn*]では、2014年に公開予定のオリジナルソングを制作するため、「さんしろうプロジェクト」を立ち上げてゆるりと進行しています。

「さんしろうプロジェクト」は、夏目漱石の小説『三四郎』からインスパイアされた世界観を、1曲の歌にするというプロジェクトで、現段階では大まかなメロディと歌詞がリストアップされている状態です(あくまでインスパイアであり、『三四郎』を歌にするものではありません)。

ミキサーの上に下駄を置いてはいけません!
作曲に入る前段階で、この曲には“下駄”の音を入れようと思ったので、何かパーカッションのおかずとして下駄の音を収音できないかと、模索している最中です。既に下駄を一足用意してあるのですが、これをどのように使用して鳴らすか(叩くか、履くか、こするかなどなど)、検討しなければなりません。

そしてこの下駄の音を収音するために、マイクロフォン「TELEFUNKEN M82」を用意しました。このマイクロフォンはもともと、バスドラを録るために特化されていますが、その周波数特性が木製の鈍い音を発する下駄の収音に合うのではないかと思ったのです。

iZotope iris
収音した下駄の音を、「iZotope iris」というヴァーチャル・シンセに取り込み、そのspectrogramから独自の、かなり変わったサンプルを生成することも考えています。こうすることで、下駄の音を単にパーカッションとして使うのみならず、シンセパッドのような鳴らし方もできるのではないかと思っています。

現時点ではまだまだこれら青写真に過ぎませんが、今後秋から冬にかけて、プロジェクトのペースを上げていきたいと思います。ご期待下さい。
プロジェクトの進捗は随時ホームページでご報告いたします。

追記:2013年10月6日付で「さんしろうプロジェクト」は諸事情により無期限延期となりました。

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