「明日の燈を」ヴォーカル録り終わる

昨日、「明日の燈を」のヴォーカル・レコーディングを終えました。

使用したマイクロフォンは「NEUMANN TLM49」で、非常にガッツのあるヴォーカルが録れました。

ヴォーカル・レコーディングは、自分のこれまでの経験では、優雅に気持ち良く歌え、2~3テイクほどで終わってしまう曲もあれば、何度も何度も歌い直しを続けてようやく終わる、といった曲もあります。今回はその後者です。今回4時間ほどボロ雑巾のようになって歌い続けてしまいました。

TLM49は、口元との距離によって劇的に音が変わるので、最適なポジションを得た後、さらにプリアンプやコンプの調整を施したため、より多くのテイクが必要でした。そしてこの曲のメロディ展開そのものが難しいので、細かく修正していくやり方ではなく、平歌なら平歌を丸ごと録り直していく、というやり方をとったため、その分時間とテイクを要したのです。

Pro Tools上の画面では、それほど多くのリージョンが見られませんが、この背後に多くのNGリージョンがありました。結果、これらはすべて削除しました。

来週以降、ミキシングに入ります。完成までまだまだ時間はかかりますが、曲の手応えは感じています。さて、どうなるでしょうか。

※追記(2016.07.14):「明日の燈を」は[2016 Version]のアップに伴い、[2012 Version]は削除いたしました。ご了承下さい。

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